募集要項

願書受付期間

春期(4月入学) 9月初旬~10月初旬
秋期(10月入学) 3月中旬~4月下旬(2019年度のみ4月中旬~5月末)

出願資格

  1. 12年以上の学校教育もしくは、それに準ずる課程を修了している者,又は修了する見込みのある者。

  2. 年齢が18歳以上の者。

  3. 信頼のおける財政保証兼身元保証人を有し、留学生活の係る一切の費用を支弁できる能力がある者。

  4. 日本語を180時間以上履修し、日本語能力試験N5程度以上の日本語能力がある者。ただし、進学1年6ヶ月コースは300時間以上、日本語を履修し、N4レベル程度以上の日本語能力がある者。これまで日本の全ての在留資格に関して不交付履歴の無い者。

  5. これまで家族を含め不法滞在歴が無い者。

出願書類

  1. 入学願書(すべての欄を申請者本人直筆)

  2. 履歴書

  3. 留学理由書(申請者本人直筆)

  4. 写真

  • 証明写真を8枚添付してください。申請3ヶ月以内に撮影された上半身の無帽、無背景で鮮明なもの。
  • 縦4cm×横3cmのサイズでご提出下さい。詳細は右図のとおりとして下さい。

提出書類

指示があるもの以外のすべての証明書類は、コピーではなく原本を提出してください。日本語以外で書かれた証明書には、それぞれ日本語訳を添付してください。翻訳者の氏名、住所、電話番号を日本語訳の下欄に記入し、氏名の右に捺印またはサインをしてください。

各証明書

A. 学歴証明

  1. 最終学歴卒業証書(原本)
  2. 成績証明書(原本)
  3. 申請者が現在在学中の場合、在学中の学校から次の書類を発行してもらってください。
    •      在学証明書
    •      学業成績証明書
  4. 身分証明書
  5. 戸籍謄本
  6. 住民票

B.日本語学習に関する証明

  1. 日本語能力試験のいずれかの級に合格した場合は、証明書と成績証明の原本をご提出ください。もし不合格の場合は、成績証明原本をご提出ください。
  2. 高校や大学で日本語を履修したことがあれば、その成績をご提出ください。
  3. 日本語学校に通ったことがあれば、修了証明をご提出ください。

C.在職証明(本人が在職中の場合)

経費支弁に関する証明
  • A. 経費支弁書
  • B. 銀行預金残高証明書と預金通帳写し
  • C. 在職証明書(自営業の方は、店舗・事務所の写真(可能なら住所・電話番号の載った部分含む))
  • D. 収入証明書(過去3年分)
  • E. 通帳の写し(過去3年分)
  • F. 納税証明書(過去3年分)、免税証明書(免税業者のみ)
  • G. 資産形成書(どの様に預貯金の残高を形成したかの証明)
  • H. 身分証明書

 

パスポートコピー

パスポートの白紙のページ以外はすべてコピーしてください。

(所有している場合。日本入国の履歴がある場合は、履歴を示す部分全部)

その他

本校が必要と認めた書類

※ 留学生ビザ取得のための在留資格認定証交付申請手続きは、法務省入国管理局の定めにより日本語学校が行います。上記書類に入学検定料を添えてお申込みください。

出願書類作成上の注意点

  1. 出願書類は必ず申込者(願書、留学理由書等は学生本人、経費支弁書は支弁者本人)が記入すること。
  2. 書類の記入は丁寧に記入し、黒のポールペン、万年筆を使用すること。黒以外の色は使用しないこと。修正する場合は、修正液を使わずに修正部分に二重線を引いて上から本人の印鑑を押し、正確な内容を横に書くこととする。
  3. 提出書類については、発行後3か月以内のものとする。
  4. 提出書類は、A4サイズとする。
  5. 提出書類は、両面印刷はせず、片面印刷とする。